■意思伝達装置とは
50音の文字盤を身体の残された機能を使って文字を選択し文章を作成して自分の思いを伝えます。
文字や機能のの選択方式は、@スイッチ操作、A視線入力、等があります。
意思伝達装置の機能は、「文書作成」「発声」「印刷」「コール」「環境制御」等ができます
■Q&A「意思伝達装置について」
意思伝達装置に関するご質問と回答を掲載していますので、ご参照ください(別ページへ)
■重度障害者用意思伝達装置の補装具支給基準額(意思伝達装置)について」
(ご参考、2025年3月31日付情報)
@簡易な環境制御機能(203,900円)A高度な環境制御機能付加(480,600円)B通信機能付加(480,600円)C生体信号式(480,600円)D本体修理(53,400円)E視線検出式装置(220,000円)F遠隔制御装置(36,000円)
※補装具制度は年度により改訂がありますので、詳しくは厚生労働省の「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準」をご確認ください。