トクソー技研株式会社 は、『やさしさをカタチに』医療・介護・福祉に技術で貢献します

■情報・意思疎通支援用具とは

　●「情報・意思疎通支援用具」は「日常生活用具」の給付品目です
　●「日常生活用具」とは障害を持っている方の生活を支援するための用具のことで、市町村より給付を受けて購入することができます
　●「情報・意思疎通支援用具」には、次の品目が含まれます（弊社が取扱をしている品目の一部をご紹介します）
　　�@携帯用会話補助装置、�A情報・通信支援用具、�B人工喉頭
　●給付条件、給付金額等は各市町村によって異なりますので。各市町村の福祉窓口にお問合せ下さい。

■Ｑ＆Ａ「人工喉頭について」
　人工喉頭に関するご質問と回答を掲載していますので、ご参照ください（別ページへ）

■「携帯用会話補助装置」について

　�@携帯用会話補助装置は「日常生活用具」の給付対象です。
　�A日常生活用具「携帯用会話補助装置」の対象内容について（ご参考：給付条件・給付額等については市町村にお問合せください）
　　・対象者：音声機能障がい若しくは言語機能障がい又は肢体不自由の身体障碍者手帳を有し、発声・発語に著しい障がいを有する者。
　　・対象年齢：原則として学齢児以上
　　・機能・性能：携帯式で、ことばを音声又は文章に変換する機能を有し、障がい者が容易に使用し得るもの。
　　・耐用年数：5年
　　・基準額（費用限度額）：98,800円
　　・障害者手帳をお持ちの方は給付を受けることができます。

■「情報・通信支援装置」について

　�@情報・通信支援用具は「日常生活用具」の給付対象です。
　�A日常生活用具「情報・通信支援用具」の対象内容について（ご参考：給付条件・給付額等については市町村にお問合せください）
　　・対象者：重度の視覚障がい又は重度の肢体不自由があり、本装置等により情報機器を使用することが可能になる者。
　　・対象年齢：原則として学齢児以上
　　・機能・性能：重度の視覚障がい者や肢体不自由者がパソコン等の情報機器を使用するに当たり特に必要となる周辺機器やソフト等
　　・耐用年数：5年
　　・基準額（費用限度額）：100,000円
　　・障害者手帳をお持ちの方は給付を受けることができます。

■「人工喉頭」について

　�@人工喉頭は「日常生活用具」の給付対象です。
　�A日常生活用具「人工喉頭」の対象内容について（ご参考：給付条件・給付額等については市町村にお問合せください）
　　・対象者：喉頭を全摘出したこと等により音声機能を喪失した者。
　　・対象年齢：年齢制限なし
　　・機能・性能：顎下部等にあてた電動板を駆動させ、経皮的に音源を口腔内に導き構音化するもの
　　・耐用年数：5年
　　・基準額（費用限度額）：84,000円
　　・障害者手帳をお持ちの方は給付を受けることができます。